代表挨拶
江戸崎共栄工業は1991年の創業以来、霞ケ浦をはじめとする郷土の豊かな自然を守り、人にやさしく地球環境に配慮したリゾートファクトリーを目指し、活動してまいりました。
また、同時に世の中のニーズに耳を傾けお客様に満足して頂ける製品とサービスを提供させて頂いた事で、現在に至る事が出来たと、弊社に携わっていただいた皆様に感謝しております。
我々を取り巻く環境は、刻々と変化しております。これからも日々の生産活動の中で、創意工夫を忘れずに技術力・現場力の向上に努め、新たな製品の創作、新たな分野への進出を目指し、顧客満足度の向上と社会への貢献を念頭に置き社員一人一人の人権と価値観を尊重し、働く喜びと誇りが持てる会社の構築、並びに弊社に関わるすべての人々の幸福(人生の充実)を目指します。
江戸崎共栄工業株式会社は、
これからも時代の一歩先を見つめ、
「環境」「安全」「健康」をキーワードに
最新の素材や技術を取り入れながら
人に、オフィスに、社会に、
新たな価値をご提案します。
社訓
この仕事を通じて社会に奉仕しよう
人の力と心の和を大切にしよう
合理的な業務を行いメーカーの本分をつくそう
会社概要
会社名 | 江戸崎共栄工業 株式会社 |
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設立 | 1991年4月1日(平成3年) |
代表者 | 代表取締役社長 国松 一彦 (くにまつ かずひこ) |
所在地 | 茨城県稲敷市佐倉2100 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 鋼製家具・什器の製造販売 (オフィス家具等) |
従業員数 | 130名 |
沿革
1991年(平成3年) | 江戸崎共栄工業株式会社設立 |
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1992年(平成4年) | 水性塗装リサイクル・クローズドシステムの採用(常時排水を0とした) 前処理工程に、向流多段式の採用(節水対策 従来の50%軽減) 廃棄物低減設備(ドラムドライヤー)の導入 |
1993年(平成5年) | 「日経優秀先端事業所賞」受賞 |
1999年(平成11年) | 品質ISO9001認証取得 |
2000年(平成12年) | 環境ISO14001認証取得 電着塗装の塗料鉛フリー化を実現 |
2001年(平成13年) | 「茨城県リサイクル優良事業所」認定取得 「茨城労働局長進歩賞」受賞 「厚生労働省 快適職場推進計画」認定取得 工場内設備のインバーター化推進 |
2002年(平成14年) | 「茨城県地球にやさしい企業表彰」受賞 |
2003年(平成15年) | コージェネレーションシステム設備導入 |
2006年(平成18年) | コージェネレーションシステム設備撤去 |
2008年(平成20年) | 建設業 一般建具工事業許可 (茨城県知事許可(般-20)第32609号)取得 |
2011年(平成23年) | 電着塗装ラインの停止(多色化への対応) 主材料の変更(SPCC→SECC)にて本脱脂(脱脂工程の一部)と化成処理工程の停止 (前処理排水量をおさえドラムドライヤーの稼働量を抑制) |
2012年(平成24年) | 電着系排水ドラムドライヤー設備の停止 |
2014年(平成26年) | 処理排水減少により前処理系排水ドラムドライヤーの停止 重油の使用を停止 LPGへ燃転 環境対応塗料(低温焼き付け型)へ切替 |
2018年(平成30年) | 「電気使用合理化活動」優秀賞 受賞 水性塗装ライン設備廃止、粉体塗装設備追加 (全ライン粉体塗装へ、粉体塗装は有機溶剤が含まれない環境に優しい塗料を使った塗装) 日本規格協会 ISO9001 永年登録表彰(20年) |
2020年(令和2年) | 日本規格協会 ISO14001 永年登録表彰(20年) |
2022年(令和4年) | 主材料の変更(SECC→SPCC) 塗装前処理工程を変更し、塗布型化成処理を採用。 |
2024年(令和6年) | 「茨城エコ事業所登録制度」登録 |
2024年(令和6年) | 危険物に関わる災害防止の表彰 |
関連企業
株式会社内田洋行
〒104-0033
東京都中央区新川2丁目4-7
内田洋行新川本社ビル
http://www.uchida.co.jp/
共栄工業株式会社
〒140-0013
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